どらやき

ウンパギ

思い出

大学生のときに片思いしとったひとがおったんじゃけどこの人のこと好きだったときにブログやっとったらめっちゃよかったな~~って思った 尾道の海岸通りで告って振られた相手です 尾道で遊んでやることがなくなったけ海岸通りで喋りようて、告るぞ!うちは今日言わんと一生言わん気がする!と思って意を決したけどなんも言葉が出てこんくて、紙に「好きです」って書いてそれを渡すのも手が震えてできんかったけメールで「この後渡す紙を見てください」って送って「今メール送ったけみて」って言って紙を投げつけて渡してしまった 「マジ?」って言われたけどうち好きな人が本人にばれんかったことが生まれて一度もなかったけ「わかっとったじゃろ」って言ったら「まあ笑」って言われた ほんで1週間くらい待ってって言われて1週間後にまた遊んでそんときちゃんと振られた ちょっと泣いたけどあんまり悲しくも気まずくもなくて、ていうかうち付き合いたいとはあんまり思ってなくて、好意を隠すの苦手じゃけさっさとバレたいけどこのまま普通に遊んだり本の話が出来たらな~としか思ってなかったけ、すごく大丈夫だったしいい思い出になった 振られた日に、「気まずくなるのはイヤだから次に遊ぶ日今決めよう」って言ってくれたのもかなりよかった 本当にいい思い出で今でもこれだけ覚えとるけど、どう思ったとかそういうの残しておけたらよかったですね 中島らもモーニング娘。の話が出来るいい友達だったな~ 忌野清志郎ってめっちゃいいよって教えてくれてCD貸してくれたので今でもRCサクセションとかきいています この思い出、結構自分のなかではきれいな思い出なので(男の人にひどいことを言われすぎてきたため)とても自分に起こったこととは思われんな~って感じるときもあるけど、今書いたところまで読み返したら結構自分ぽいエピソードでちょい笑いました