どらやき

ウンパギ

8月18日『大喜利会議室』

【怖い話を無理やり終わらせよう】

黒目さんがどうしても話したい怖い話を話させてあげたいけど、ほかのみんなは怖いので、納得のいくオチを考えて無理やり終わらせようという趣旨の企画


■「そうそう、A子たちは応接室の日本人形の噂って知ってる?」
ガクヅケ木田「天ぷらを食べるらしいわよ」
薬局「A子さんは焦点の合わない目で日本人形の知識をペラペラ喋り始めました A子さんは日本人形オタだったのです」


■校長先生が、棚から下ろして箱を開けたとたん
木田「パンパンに血が入っていて『こぼれちゃいそうだねー』って…」
寺田寛明「とたん、とたん、トータンテンボス」


■しかしお母さんは納得いきません。その夜、
ガクヅケ船引「脳みそをくまなく調べました」
薬局「お母さんの発言小町アカは大荒れしました」
木田「きつねを捕まえて『たぬきを捕まえた!』」


■そこに写っていたものは…
寺田「お母さんがルート33を追っかけしていた時につくった短いネクタイ」


【企画】
小学生が体験した怖い話を投稿する本から引用した投稿を怖くなくすという趣旨の企画


■雨の日に図書館の隣のトイレにいくと、ドアが勝手に閉まったり、窓が勝手に揺れたり、たくさんの人の話し声が聞こえたりします
木田「ガラガラって窓を開けたら日高屋が出来てた」


■プールの授業が終わって私が最後にプールから上がろうとすると、「まって。」と声がしました。振り返っても誰もいなかったけれど、パチャパチャ…と音がしました。
寺田「っていう女!はあ? ぱちゃぱちゃが出てくる」


■玄関に置いてあるふくろうの剥製が、深夜の2時になると「ホーホーホー」と鳴くことがあります
木田「うれしいなあ」
寺田「そういう剥製じゃないのにな 得したなあ」
木田「『えみちゃんねる』と言うこともありますー
寺田「鳴かない時もあるので見にこないでください」


■放課後、体育館のロクボクの一番上から飛び降りると、〈ろくぼくん〉が現れて、危ないよ。と注意されます
船引「その後に、ろくぼ直樹も現れます」


■女子トイレの二番目に入って鍵をかけようとすると、ひとりでに鍵がかかります。
寺田「カギをかけようとしないとかからないのです。かけるぞという姿勢は一旦見せてほしいようです。」
寺田「はーいガチャリンコ 八嶋智人が金の脳を閉じるときの音がします」