どらやき

ウンパギ

恋バナ3

・社長(女)と恋バナしたとき「私不倫でいい」と言っていて理由をきいたら「他に大事なものが多すぎて相手を一番に想えないから、私のことが二番目くらいに好きな人を五番目くらいに想ってるくらいがいい」とのことで、割と現状の考えはこれかもしれないと思いましたが、社長の守るものは社員の生活であることに対してこっちゃんの守るものは演劇やお笑いをみてアイドルに会う生活なので、規模が全然違う 「失ったぶんなにかを得てトントンに着地する」「マイナスで終わらない」というコンセプトで生活をやっているので、「恋をせずに時間を過ごしていること」に対しての「趣味での満足度」を天秤にかけながら歳をとらなきゃ後悔するぞと思いながら、Googleカレンダーに気になる芝居の公演情報を入力して「秋まで確実に彼氏いらね〜〜」と考えたりしています 好きなことと天秤にかけてそれでも会いたい好きな人ができればそれが一番いいけど、別に恋してる状態が人間のフラットというわけでもないしなあと思うと一切焦ることができません


・彼氏がほしいかもと思うとき→目標達成が厳しい週の木曜日の夜(金曜締め切りのため)、インスタジェニックなスイーツのお店にいきたいとき、桜がよく咲いてるとき、きれいで花壇のある公園を見つけたとき、など


サンリオピューロランドに初めて行って(ひとりで)、結構楽しくてひとりでもまた来たいなって思ったけど、こっちゃんのことがめちゃくちゃ好きで写真を撮ってくれる人がいたとしたらそれはそれでめちゃくちゃいいなと思いました


・彼氏が「ほしい!!!!」と思わないだけで、恋をしたくないわけじゃないんですょ


・こっちゃんの住んでる街について言及してくれる男の人が好きです 「年寄りばっか住んでんな」と言ったあなた、「田舎の都会みたいでいいね」と言ったあなた、どちらもありがとうと思っています


・自分のことを好きな人が撮ってくれた自分の写真ってめちゃくちゃ大事じゃないですか?そういう経験が年齢の割に少なすぎる


・高校生のとき電子辞書貸してあげただけで同級生から好きだって言われたことあったけど大人もこれくらいちょろかったらな